糖尿病は、血糖値だけを見ていればよい病気ではありません。
血糖値が高い状態が長く続くと、血管や腎臓に負担がかかり、尿蛋白や腎機能低下につながることがあります。
糖尿病の治療では、血糖値やHbA1cだけでなく、血圧、脂質、腎機能、尿検査の結果もあわせて確認することが大切です。
つつじヶ丘駅前内科クリニックでは、糖尿病が心配な方、健診で血糖値・HbA1cを指摘された方、糖尿病治療中で腎機能や尿蛋白が気になる方のご相談に対応しています。
調布市・つつじヶ丘周辺で糖尿病内科をお探しの方、糖尿病と腎臓の関係が気になる方はご相談ください。
当院では、金曜午前に糖尿病・内分泌内科医による診療を行っています。
また、水曜・木曜は腎臓内科医が診療しており、糖尿病に伴う腎機能低下、尿蛋白、高血圧などのご相談にも対応しています。
糖尿病は腎臓に影響することがあります
腎臓は、血液をろ過して尿をつくり、体の中の水分や塩分、老廃物のバランスを整える臓器です。
糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、全身の細い血管に負担がかかります。
腎臓には細い血管が集まっているため、糖尿病の影響を受けやすい臓器の一つです。
糖尿病によって腎臓に負担がかかると、はじめは尿蛋白や微量アルブミン尿として異常が見つかることがあります。
その後、状態が進むと腎機能が低下し、eGFRの低下やクレアチニンの上昇を指摘されることがあります。
初期には自覚症状がほとんどないことも多いため、糖尿病の方は血糖値だけでなく、尿検査や腎機能も定期的に確認することが大切です。
健診で尿蛋白・腎機能低下を指摘された方へ
健診で以下のような指摘を受けた方は、糖尿病や生活習慣病との関係も含めて確認しておくことをおすすめします。
- 尿蛋白が出ている
- 尿アルブミンを指摘された
- eGFRが低い
- クレアチニンが高い
- 腎機能低下と言われた
- 血糖値やHbA1cも高い
- 高血圧もある
- 脂質異常症もある
- 糖尿病腎症が心配
- 糖尿病治療中で腎臓の数値が気になる
尿蛋白や腎機能低下は、初期には症状がないことも少なくありません。
「症状がないから大丈夫」と放置せず、健診結果を持って一度ご相談ください。
尿蛋白とは何ですか?
尿蛋白とは、本来は血液中に留まるはずの蛋白が尿の中に出ている状態です。
腎臓のフィルターに負担がかかると、尿蛋白が出ることがあります。
糖尿病、高血圧、腎臓病などが背景にある場合もあります。
一時的に尿蛋白が出ることもありますが、繰り返し陽性になる場合や、血糖値・HbA1c・血圧・腎機能の異常を伴う場合は、詳しく確認することが大切です。
糖尿病の方では、尿蛋白や尿アルブミンは腎臓への影響を確認するうえで重要な項目です。
eGFR・クレアチニンとは何ですか?
健診や血液検査で、eGFRやクレアチニンという項目を見たことがある方もいるかもしれません。
eGFR
eGFRは、腎臓がどのくらい血液をろ過できているかを推定する数値です。
数値が低いほど、腎機能が低下している可能性があります。
クレアチニン
クレアチニンは、筋肉から出る老廃物の一つです。
腎臓の働きが低下すると、血液中のクレアチニンが上がることがあります。
糖尿病の方では、血糖値やHbA1cだけでなく、eGFRやクレアチニンもあわせて確認することが大切です。
糖尿病腎症・糖尿病関連腎臓病とは
糖尿病が長く続くことで、腎臓に影響が出ることがあります。
これを一般的に糖尿病腎症と呼びます。
最近では、糖尿病に関連する腎臓の障害を広くとらえて、糖尿病関連腎臓病と考えることもあります。
糖尿病による腎臓への影響は、初期には自覚症状がないことが多く、尿検査や血液検査で見つかることがあります。
そのため、糖尿病の診療では、
- 血糖値
- HbA1c
- 血圧
- 脂質
- 尿蛋白
- 尿アルブミン
- eGFR
- クレアチニン
などをあわせて確認することが大切です。
血糖値だけでなく、血圧・脂質の管理も大切です
糖尿病と腎臓の管理では、血糖値だけを見ていればよいわけではありません。
高血圧があると、腎臓の血管に負担がかかりやすくなります。
また、脂質異常症があると、動脈硬化や心血管疾患のリスクにも関係します。
糖尿病の方では、血糖値、血圧、脂質、腎機能を総合的に確認することが大切です。
当院では、糖尿病だけでなく、高血圧、脂質異常症、腎機能低下、尿蛋白なども含めて診療しています。
当院で確認する主な項目
糖尿病と腎臓の関係が気になる方には、必要に応じて以下のような項目を確認します。
- 血糖値
- HbA1c
- 尿糖
- 尿蛋白
- 尿アルブミン
- eGFR
- クレアチニン
- 血圧
- 脂質
- 尿酸
- 体重
- 現在の内服薬
- 過去の検査結果
健診結果やお薬手帳をお持ちいただくと、現在の状態やこれまでの経過を確認しやすくなります。
水曜・木曜は腎臓内科医が診療しています
当院では、水曜・木曜に腎臓内科医が診療しています。
糖尿病に加えて、腎機能低下、尿蛋白、高血圧、脂質異常症などを指摘されている方は、水曜・木曜の診療日にもご相談いただけます。
以下のような方におすすめです。
- 糖尿病治療中で腎機能が気になる
- 尿蛋白を指摘された
- eGFRが低いと言われた
- クレアチニンが高いと言われた
- 高血圧もある
- 脂質異常症もある
- 糖尿病腎症が心配
- 血糖値だけでなく腎臓も一緒に相談したい
糖尿病・内分泌内科医による診療は金曜午前に行っています。
一方で、腎機能や尿検査の異常を含めて相談したい方は、水曜・木曜の腎臓内科医の診療日もご検討ください。
金曜午前は糖尿病・内分泌内科医による診療を行っています
金曜午前は、糖尿病・内分泌内科医による診療を行っています。
以下のような方は、金曜午前の受診をご検討ください。
- 糖尿病・内分泌内科医による診療を希望する
- HbA1cが高い
- 血糖コントロールを相談したい
- 糖尿病の薬の継続や調整を相談したい
- 糖尿病治療中で通院先を探している
- 糖尿病と腎臓の関係も含めて相談したい
現在治療中の方は、お薬手帳や過去の検査結果をお持ちください。
初診時にお持ちいただきたいもの
糖尿病や腎機能の相談で受診される際は、以下のものをお持ちください。
- 健診結果
- お薬手帳
- 現在飲んでいる薬が分かるもの
- 過去の血液検査結果
- 過去の尿検査結果
- 紹介状がある場合は紹介状
- 血糖自己測定をしている方は記録
健診結果があると、血糖値、HbA1c、尿蛋白、腎機能などを確認しやすくなります。
受診する曜日の目安
糖尿病・内分泌内科医に相談したい方
金曜午前の受診をご検討ください。
糖尿病治療中の方、血糖コントロールや薬の調整をご希望の方、糖尿病・内分泌内科医による診療をご希望の方におすすめです。
腎機能・尿蛋白・高血圧も気になる方
水曜・木曜の受診もご検討ください。
糖尿病に加えて、尿蛋白、腎機能低下、高血圧、脂質異常症などを指摘されている方は、腎臓内科医の診療日にもご相談いただけます。
健診異常をまず相談したい方
その他の診療日でも初回相談に対応しています。
健診で血糖値・HbA1c・尿糖・尿蛋白・腎機能低下などを指摘された方は、まず健診結果をお持ちください。
必要に応じて、糖尿病・内分泌内科医や腎臓内科医の診療日をご案内します。
よくある質問
Q. 糖尿病があると腎臓が悪くなりますか?
糖尿病が長く続くと、腎臓に負担がかかり、尿蛋白や腎機能低下につながることがあります。
ただし、すべての方で腎臓が悪くなるわけではありません。
血糖値、血圧、脂質、腎機能、尿検査を定期的に確認し、早めに対応することが大切です。
Q. 健診で尿蛋白を指摘されました。糖尿病と関係ありますか?
糖尿病や高血圧がある方では、尿蛋白が腎臓への負担を示すサインになることがあります。
一時的に尿蛋白が出る場合もありますが、繰り返し陽性になる場合や、血糖値・HbA1c・腎機能の異常を伴う場合は、一度ご相談ください。
Q. eGFRが低いと言われました。受診した方がよいですか?
eGFRは腎機能を反映する指標です。
低下を指摘された場合は、年齢、尿検査、血圧、糖尿病の有無、過去の経過などを含めて確認することが大切です。
健診結果をお持ちのうえ、ご相談ください。
Q. 糖尿病で腎臓内科を受診してもよいですか?
はい。糖尿病は腎臓と深く関係しています。
尿蛋白、腎機能低下、eGFR低下、クレアチニン上昇、高血圧などを指摘されている方は、水曜・木曜の腎臓内科医の診療日にもご相談いただけます。
Q. 糖尿病は金曜午前しか受診できませんか?
糖尿病・内分泌内科医による診療は金曜午前に行っています。
一方で、健診で血糖値・HbA1c・尿糖を指摘された方の初回相談や、糖尿病に伴う腎機能・尿蛋白・高血圧の確認は、その他の診療日でも対応しています。
腎機能や尿検査の異常が気になる方は、水曜・木曜の腎臓内科医の診療日もご検討ください。
調布市・つつじヶ丘周辺で糖尿病と腎臓の相談をご希望の方へ
つつじヶ丘駅前内科クリニックは、京王線つつじヶ丘駅近くの内科クリニックです。
調布市内のほか、つつじヶ丘、仙川、柴崎、国領方面からも通院しやすい立地です。
健診で血糖値・HbA1c・尿糖を指摘された方、糖尿病治療中で腎機能や尿蛋白が気になる方はご相談ください。
金曜午前は糖尿病・内分泌内科医による診療を行っています。
水曜・木曜は腎臓内科医による腎機能・尿蛋白・高血圧のご相談にも対応しています。
LINE予約またはWEB予約をご利用いただけます。
