「糖尿病 初期症状」と検索してこのページを開いた方は、何か気になることがあったのだと思います。最近やたらとのどが渇く。夜中にトイレで目が覚めるようになった。健診でHbA1cが少し高いと言われたが、体調は悪くない。家族に糖尿病の人がいる——きっかけは人それぞれでしょう。
先に、少し意外に思われるかもしれないことをお伝えします。
「糖尿病の初期症状」という言葉は、実はかなり誤解を招きやすい言葉です。
インターネットでよく挙げられる症状——のどの渇き、尿の量が増える、体重が減る——は、糖尿病の「初期」の症状ではありません。これらは、血糖値がかなり高い状態がしばらく続いてから、ようやく現れるものです。
つまり、症状のチェックリストで自分を確かめても、初期の糖尿病は見つかりません。そして裏を返せば、症状がないことは「糖尿病ではない」という証拠にもなりません。
ただし、これは怖い話ではありません。症状が出ていない時期は、むしろいちばん見つけがいがある時期でもあるからです。

まず知っておきたいこと:糖尿病の「初期」に、症状はほとんどありません
糖尿病は、症状ではなく「数値」で診断します
日本糖尿病学会の『糖尿病診療ガイドライン2024』では、糖尿病の診断は次の値(糖尿病型)を確認することを基本としています。
| 検査 | 糖尿病型と判定される値 |
|---|---|
| 空腹時血糖値 | 126 mg/dL 以上 |
| 75gブドウ糖負荷試験(OGTT)2時間値 | 200 mg/dL 以上 |
| 随時血糖値(食事と関係なく測った値) | 200 mg/dL 以上 |
| HbA1c | 6.5% 以上 |
(日本糖尿病学会『糖尿病診療ガイドライン2024』第1章より)
ここで注目していただきたいのは、この表に症状が1つも入っていないことです。症状は診断の主役ではなく、あくまで補助的な位置づけにとどまります。
なお、これらは「1回で確定」ではありません。原則として日を変えて2回確認し、そのうち1回は必ず血糖値で確認する決まりです。血糖値とHbA1cが同じ採血でともに糖尿病型であれば、1回の検査で診断できるとされています。糖尿病以外でも一時的に血糖値が上がることがあるため、慎重に確認するのです。
症状が出ないまま、年単位で進むことがあります
スウェーデンの全国糖尿病登録(77,681人)を用いた研究では、2型糖尿病と新たに診断された時点で、すでに17.2%の人に糖尿病網膜症(目の合併症)が見つかったと報告されています(Sofizadeh S, et al. BMJ Open Diabetes Res Care. 2024)。網膜症は高血糖が長く続いてはじめて起こる変化ですから、この17.2%の方々は、症状に気づかないまま何年も高血糖が続いていたことになります。
日本でも状況は似ています。厚生労働省の令和6年「国民健康・栄養調査」(2025年12月公表)では、**「糖尿病が強く疑われる者」は約1,100万人(20歳以上の12.9%、男性17.7%、女性9.3%)**と推計されました。加えて、「糖尿病の可能性を否定できない者」(いわゆる予備群)が約700万人います。
さらに気になるのは治療の状況です。同じ調査で、「糖尿病を指摘されたことがある人」のうち、現在治療を受けている人は67.4%(男性73.1%、女性60.5%)にとどまり、とくに30〜40歳代で治療を受けていない人の割合が他の年代より高いと報告されています。
つらい症状がなければ、受診の優先順位はどうしても下がります。それは自然な判断ですし、責められることではありません。ただ、この記事でお伝えしたいのは、その「つらくなさ」は病気の軽さを意味していないということです。
なぜ「のどが渇く・尿が多い」は初期症状ではないのか
尿に糖が出るのは、血糖値がおよそ180mg/dLを超えてから
腎臓は、血液をこして尿のもとを作り、そこに含まれるブドウ糖をほぼ全部回収して血液に戻しています。この回収能力には上限があり、血糖値がおおよそ180mg/dL(10mmol/L)を超えると回収しきれなくなり、余った糖が尿に出はじめます(この境目を「腎臓のしきい値=腎閾値」と呼びます。人によって幅があり、130mg/dL程度から300mg/dL近くまで差があると報告されています)。
尿に出た糖は、水を引き連れて出ていきます(浸透圧利尿)。すると尿の量が増え、体から水分が失われ、その結果としてのどが渇き、水をたくさん飲むようになります。体重が減るのは、さらにその先——糖をエネルギーとして使えず、脂肪や筋肉が分解されはじめた段階です。
つまり、症状が出る順番はこうなります。
- 血糖値が上がる(自覚症状なし)
- HbA1cが6.5%を超える(自覚症状なし・この時点で診断可能)
- 血糖値が180mg/dLを超える時間が長くなり、尿に糖が出る
- 尿の量が増える(夜間のトイレが増える)
- のどが渇く、水をよく飲む
- 体重が減る、疲れやすくなる
診断される値と、症状が出る値のあいだには大きな差があります
日本人のデータでは、HbA1c 6.5%は、空腹時血糖値126mg/dLやOGTT2時間値200mg/dLにほぼ対応するとされています(糖尿病診療ガイドライン2024)。一方、症状が出はじめる目安はおおむね180mg/dLを超えてから。診断できる線と、体が教えてくれる線は、まったく別の位置にあるのです。
この差が、「初期症状を探しても見つからない」ことの正体です。のどの渇きや多尿は、初期症状ではなく、かなり進んだ段階の症状、あるいは1型糖尿病のように急速に進むタイプのサインだとお考えください。

では、初期に気づける「変化」はあるのか
症状で初期を見つけることはできませんが、**「以前の自分と比べた変化」**なら、手がかりになることがあります。
数値の「変化」に注目してください
いちばん確実なのは、健診結果を並べて比べることです。
- 昨年のHbA1cは5.4%、今年は5.9% → 値としては基準内でも、上がり方が手がかりになります
- 空腹時血糖値が100〜109mg/dL → 基準値内ですが「正常高値」と呼ばれ、糖尿病型への移行リスクが高い集団として区別されています(糖尿病診療ガイドライン2024)
- 空腹時血糖値110〜125mg/dL、またはHbA1c 6.0〜6.4% → 精密検査(75gブドウ糖負荷試験)が強く勧められる範囲です
健診結果は、その年の数値だけを見るより、過去数年分を並べたときにいちばん多くを語ります。捨てずに取っておいて、受診の際にお持ちください。
体の側の「変化」(ただし、これだけでは判断できません)
以下は糖尿病に伴うことがある変化ですが、いずれも糖尿病に特有のものではなく、他の原因でも起こります。当てはまったから糖尿病、当てはまらないから安心、とは言えません。
- 疲れやすい、日中の眠気が強い
- 皮膚がかゆい、水虫やカンジダなど感染を繰り返す
- 小さな傷が治りにくい
- 視界がかすむ(血糖値の変動で目の焦点が合いにくくなることがあります)
- 手足の先がしびれる、感覚が鈍い
のどの渇き・多尿の、他のよくある原因
「のどが渇く」「尿が多い」=糖尿病、とは限りません。実際には次のような原因のほうが多く見られます。
よくある原因
- 単純に水分・カフェイン・アルコールの摂取量が多い
- 気温や運動による発汗
- お薬の影響(利尿薬、SGLT2阻害薬など。SGLT2阻害薬は尿に糖を出す作用のお薬です)
- 口呼吸、鼻づまり、口腔乾燥、シェーグレン症候群など
回数は多いが「量」は多くないパターン
- 前立腺肥大症、過活動膀胱、膀胱炎など
- 尿の1回量が少なく回数だけ多い場合は、糖尿病より泌尿器の問題を考えます
放置しない方がよい原因
- 糖尿病(1型・2型)
- 尿崩症(腎臓や脳下垂体の問題で水分を保てなくなる状態)
- 高カルシウム血症
- 慢性腎臓病の進行
「1日にどれくらいの量が出ているか」「いつから変わったか」「体重は変わったか」——この3点は、診察で必ずうかがう内容です。受診前にざっくりでも把握しておくと、診断が早くなります。
受診を急いだ方がよいサイン
すぐに救急医療機関を受診してください
以下は、糖尿病ケトアシドーシス(DKA)や高浸透圧高血糖状態など、命に関わる急性合併症の可能性があるサインです。数日以内という速さで進むのが特徴です。
- のどの渇き・多尿・体重減少が、数日〜数週間という短期間で急に現れた
- それに加えて、吐き気・嘔吐・お腹の痛みがある
- 深くて大きい呼吸をしている、息が甘い果物のようなにおいがする
- ぐったりしている、意識がはっきりしない、反応が鈍い
- 高齢の方で、脱水と意識のもうろうが数日〜数週間かけて進んでいる
DKAでは吐き気・嘔吐・腹痛が半数以上に見られると報告されており(ADA/EASD/AACE/DTS合同コンセンサスレポート、2024)、「胃腸炎かもしれない」と様子を見てしまうことがあります。とくに子どもや若い方で、口渇・多尿・体重減少に嘔吐や腹痛が加わった場合は、迷わず救急を受診してください。 1型糖尿病は年齢を問わず発症しますが、若い方では進行が速いことがあります。
数日以内に医療機関を受診してください
- のどの渇き・多尿・原因の思い当たらない体重減少が、数週間続いている
- 健診や人間ドックで、随時血糖値200mg/dL以上、または空腹時血糖値126mg/dL以上を指摘された
- HbA1c 6.5%以上を指摘された
- 上記に加えて、視力の変化や足のしびれがある
1〜2か月以内に、健診結果を持って相談してください
- HbA1c 6.0〜6.4%、または空腹時血糖値110〜125mg/dL(ガイドライン上、精密検査が強く勧められる範囲です)
- 健診で「要精査」「要医療」と判定された
- 昨年より数値が明らかに上がっている
経過を見ながら、生活の見直しを考えてよい範囲
- HbA1c 5.6〜5.9%、または空腹時血糖値100〜109mg/dL(正常高値)
- ただし、肥満・脂質異常症・高血圧がある方や、糖尿病の家族歴が濃い方は、検査を追加する意味があります
数値だけで「大丈夫」「大丈夫でない」を線引きすることはできません。年齢、体重の推移、家族歴、他の病気やお薬によって、同じ数値でも意味が変わります。
医療機関では何を調べるか
問診
いつから、どのような変化があったか。体重の推移。尿の量と回数。家族に糖尿病の方がいるか。服用中のお薬(とくにステロイド、利尿薬、一部の精神科のお薬は血糖値に影響します)。妊娠の可能性。ここでかなりの部分が絞り込めます。
診察
体重・BMI、血圧、脱水の有無、皮膚の状態、足の観察(傷、水虫、感覚の低下)。
血液検査
- 血糖値・HbA1c:診断の中心です
- 必要に応じて、インスリン分泌能や自己抗体(抗GAD抗体など)の検査で、1型か2型かを見分けます
- 腎機能(クレアチニン、eGFR)、脂質、肝機能なども同時に評価します
尿検査
- 尿糖:血糖値がしきい値を超えていたかの手がかり
- 尿ケトン体:陽性であれば、インスリンが足りていない可能性を示します
- 尿たんぱく・尿アルブミン:腎臓の合併症の評価に使います
そのほか
- 心電図、胸部の評価(動悸や息切れがある場合)
- 超音波検査(脂肪肝や腎臓の評価)
- 眼底検査(網膜症の確認。眼科で行います)
- 診断がはっきりしない場合は、75gブドウ糖負荷試験(OGTT)を検討することがあります
「糖尿病かどうか」を決めるのは血糖値とHbA1cですが、実際の診療では同時に合併症も評価するのが基本です。診断された時点ですでに合併症がある方が一定数いる、というのは先ほど触れたとおりだからです。

つつじヶ丘駅前内科クリニックでできること
当院は東京都調布市(つつじヶ丘駅前)の内科・腎臓内科・アレルギー科です。「糖尿病の初期症状」が気になって受診された方に対して、次のことができます。
- 内科診察・問診:症状の経過、体重の変化、家族歴、服用中のお薬を含めて整理します
- 血液検査:血糖値、HbA1cを含む評価
- 尿検査:尿糖、尿ケトン体、尿たんぱくの確認
- 血圧測定
- 心電図検査
- 超音波検査
- 酸素飽和度測定
- 健康診断結果のご相談:数年分の結果をお持ちいただければ、変化を含めて一緒に確認します
- 糖尿病の診療、および高血圧・脂質異常症・高尿酸血症(痛風)など、糖尿病と重なりやすい生活習慣病の診療
- 慢性腎臓病の評価:腎臓専門医として、腎機能や尿たんぱくの評価を行います
- 睡眠時無呼吸症候群の自宅簡易検査:血糖コントロールと関係することがあります
- 健康診断・予防接種
- 必要に応じた専門医療機関へのご紹介
診療対象は小学生以上です。ご予約はLINE・WEB・お電話から承っており、予約優先制、キャッシュレス決済に対応しています。
「症状はないけれど健診の数値が気になる」という段階でのご相談を、当院は歓迎します。むしろ、その段階でお越しいただくのがいちばん意味があります。
当院で対応できない場合
当院で対応できないことは、はっきりお伝えします。
- 糖尿病ケトアシドーシスなど、緊急の点滴治療や入院が必要な状態:救急医療機関での対応が必要です。上記の「すぐに救急を」に当てはまる場合は、当院ではなく救急医療機関を受診してください
- 入院を要する治療・精査:連携する医療機関にご紹介します
- 眼底検査・網膜症の治療(レーザー治療など):眼科での対応が必要です。糖尿病と診断された方には、眼科の受診をお勧めしています
- CT・MRIなどの画像検査:当院では実施していません。必要な場合は連携医療機関をご案内します
- 内視鏡検査:当院では実施していません
- 妊娠糖尿病の管理・分娩に関わる診療:産科での対応が必要です
よくある質問
Q1. 症状が何もありません。それでも検査を受ける意味はありますか。
あります。むしろ症状がない時期こそ、検査で見つける価値がある時期です。糖尿病は診断できる段階に入っても自覚症状が出ないことが多く、症状が出るころには血糖値がかなり高くなっています。40歳を過ぎたら、年に1回はHbA1cを含む健診を受けることをお勧めします。ご家族に糖尿病の方がいる場合や、肥満・高血圧・脂質異常症がある場合は、より早い年齢からの確認に意味があります。
Q2. 夜中に何度もトイレに起きます。糖尿病でしょうか。
糖尿病の可能性はありますが、それだけでは判断できません。夜間の頻尿は、前立腺肥大症、過活動膀胱、睡眠時無呼吸症候群、心不全、水分やアルコールの摂り方など、多くの原因で起こります。1回の尿量が多いのか、回数だけが多いのかが手がかりになります。尿検査と血液検査を組み合わせれば、比較的短時間で切り分けられます。
Q3. HbA1cが6.5%を超えていました。もう治りませんか。
「治る/治らない」という言い方は、この病気には当てはめにくいものです。1回の検査値だけでは診断も確定しません(原則として日を変えて2回、うち1回は必ず血糖値での確認が必要です)。そのうえで糖尿病と診断された場合でも、早い段階であれば、食事・運動・体重の見直しで血糖値が改善し、合併症のリスクを下げられる方が多くいらっしゃいます。まずは正確に評価するところからです。
Q4. 甘いものを食べすぎたから糖尿病になったのでしょうか。
そう単純ではありません。2型糖尿病には、体質(遺伝的な要因)、インスリンを分泌する力、内臓脂肪、運動量、加齢、他の病気やお薬など、複数の要因が関わります。日本人はもともとインスリンを分泌する力が欧米人より弱い傾向があり、それほど太っていなくても発症することがあります。ご自身を責める必要はありません。
Q5. 子どもが急にやせて、水をたくさん飲むようになりました。
数日〜数週間という短い期間で、体重が減り、水をたくさん飲み、トイレが近くなっている場合は、1型糖尿病の可能性を考える必要があります。吐き気・嘔吐・お腹の痛み・呼吸が荒い・ぐったりしているのいずれかが加わっていれば、様子を見ずに救急を受診してください。これらがなく体調も保たれている場合は、できるだけ早め(数日以内)に医療機関で血糖値と尿検査を受けてください。当院は小学生以上を対象としています。
Q6. 健診の紙をなくしてしまいました。それでも相談できますか。
もちろん相談できます。ただ、過去の結果があると「変化」が読めるため、判断の精度が上がります。健診機関に再発行を依頼できることも多いですし、なければ当院で改めて検査を行います。お手元にある分だけでも、お持ちいただければ十分に役立ちます。
まとめ
- 「糖尿病の初期症状」を探しても、多くの場合は見つかりません。初期には症状がないのが普通です
- のどの渇き・多尿・体重減少は、血糖値がおよそ180mg/dLを超える状態が続いてから現れる、進んだ段階のサインです
- 診断はHbA1cと血糖値で行います(HbA1c 6.5%以上、空腹時血糖値126mg/dL以上など)。原則として日を変えて2回確認します
- 症状がないことは安心材料ではありませんが、過度に不安になる必要もありません。症状のない時期に見つけられれば、できることは多く残っています
- 数日で急に進む口渇・多尿・体重減少に、吐き気・嘔吐・腹痛・意識の変化が加わったら、救急を受診してください
- 健診でHbA1cや血糖値を指摘された方、数値が年々上がっている方は、結果を持ってご相談ください
つつじヶ丘駅前内科クリニックでは、血液検査・尿検査・血圧測定・心電図・超音波検査を通じて、糖尿病の評価と、腎臓を含む合併症の確認を行っています。「症状はないけれど、この数値が気になる」という段階でのご相談を歓迎します。当院で対応できない検査や治療が必要と判断した場合は、適切な医療機関をご紹介します。
参考文献
- 日本糖尿病学会 編・著.『糖尿病診療ガイドライン2024』第1章 糖尿病診断の指針. 南江堂, 2024. https://www.jds.or.jp/uploads/files/publications/gl2024/01.pdf
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- Sofizadeh S, Eeg-Olofsson K, Lind M. Prevalence and risk factors for diabetic retinopathy at diagnosis of type 2 diabetes: an observational study of 77 681 patients from the Swedish National Diabetes Registry. BMJ Open Diabetes Res Care. 2024; 12(3): e003976. doi:10.1136/bmjdrc-2023-003976 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38834334/
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- Walker HK, Hall WD, Hurst JW, eds. Clinical Methods: The History, Physical, and Laboratory Examinations. 3rd ed. Chapter 139: Glucosuria. Butterworths, 1990. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK245/
※本文中の数値は、上記の資料に基づいて執筆時点(2026年7月)で確認したものです。数値は研究の対象集団や条件によって異なり、また医学情報は更新されるため、実際の判断は診察のうえで行います。
執筆者
つつじヶ丘駅前内科クリニック院長 医学博士・腎臓専門医・透析専門医・内科認定医 小出高彰
